恋華（れんか）のブログⅡ

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（概要）
瑛が過労で倒れた。
悠に夢中になって瑛が疲れていることに気付かなかった自分は、
父親と同じだと、ヴィオラの練習も、悠のことも放り出して瑛の面倒を見ようとする。
だが一葉の気持ちに気付いていた瑛は、
一葉が無理して自分の面倒を見ようとする理由は父親を責めたいからだということ、
そしてその父親は自分に対し良い人であることを伝える。
一方、やひろから一葉の父親のことを聞いた悠は、
自室でふさぎこむ一葉に誕生日プレゼントとメッセージカードを届ける。
そして夏祭り当日、悠の前に姿を現わした一葉は、
父親が神楽舞に臨む瑛の頭を撫でているのを見て、
真実を知るのだった……。

前回の最後で倒れた瑛ちゃん
そして今回もまた倒れてしまう。
少し心配でしたが最悪な状況でなくて良かったです。
過労ということでしばらく安静にしていれば大丈夫＾＾

ですが、瑛ちゃんが倒れたのはわたしのせいだ
悠に現をぬかしていたからだと
一葉ちゃんは自分を責めてしまう。

「これでは父と同じじゃない！！」

一葉ちゃんはそれからは瑛ちゃんのことを
いままで以上に気にかけるようにする。
毎日瑛ちゃんのところへ行くようになっていた。
そんな一葉ちゃんのことがちょっと心配な瑛ちゃん。
ヴィオラの練習にちゃんと行っているのか
悠と喧嘩していなか。

でも、いまの一葉ちゃんには
そんな瑛ちゃんの心配、思いは届かない。

「わたしはお姉ちゃんのことだけ考えて
お姉ちゃんのためだけに生きていきたいの！」
「そうしなくちゃいけないの！」

そんな一葉ちゃんに
瑛ちゃんは一葉ちゃんが返答に困る問いかけをする。

「じゃぁ。はるくんよりわたしの方が好き？」
「わたしだけを愛してくれる？」

そういって一葉ちゃんにキスをする瑛ちゃん
瑛ちゃんのキスに一瞬固まる一葉ちゃん
ですが、すぐさま瑛ちゃんを撥ね退けます。

撥ね退けられた瑛ちゃんは
「ほらね。」と。

そして、「そんなに無理するのはどうして？」と聞く。
わたしは十分幸せ。
「お父さんはいい人だよ。」
そして一葉ちゃんが無理するのは
「ただ単にお父さんを責めたいだけなんじゃないの？」と。

瑛ちゃんに突かれたくないところを突かれてしまった一葉ちゃん
その場から逃げるように立ち去る。

数日後
瑛ちゃんの回復祝い
そして誕生日会が催される。

ですが、一葉ちゃんは欠席
体調不良と・・・。

誕生日会のあと悠は瑛ちゃんから
実は一葉ちゃんも今日がお誕生日だと聞かされる。
一葉ちゃんはみんなに悟られたくないから
そのことは隠していると。
だから悠だけでも祝ってあげてとお願いする。

でも、最近疎遠のふたり
悠は戸惑う。
そんな悠に瑛ちゃんは「付き合ってるんだよね？」
「かずちゃんのこと嫌いになちゃった？」と聞くと

悠は「好きだよ！」と大声をあげる。
その言葉を聞いてひと安心の瑛ちゃん
きっとうまくいくと瑛ちゃんは悠の背中を押す。

そんなふたりの会話を聞いていた穹ちゃん

そんな穹ちゃんは自宅で悩む悠を見つめ
こころを決める。

一葉ちゃんのことで悩む悠の相談にのることにする。
家族として・・・。

穹ちゃんのちょっと寂しげな表情が
印象的です。

瑛ちゃんや穹ちゃんの後押しもあり
悠は一葉ちゃんのために動く。

そしてやひろさんから幼きころの瑛ちゃん絡みの話しを聞く。
瑛ちゃんの母親が亡くなったあと
誰が面倒を見るかという話になったが誰も引き受けようとしなかった。
そこでやひろさんが名乗り出て瑛ちゃんの面倒を見るようになった。
でも、やひろさんの財力では到底無理が生じてくる。
そこで支援してくれてたのが父親と。
一葉ちゃんは父親のことを酷く言っていますが
実はとってもひとが良い人でした。
乃木坂さんからも一葉ちゃんの様子を聞き
プレゼントを渡してほしいとお願いする。

悠が誕生日プレゼントに贈ったのはオルゴール
なぜ悠がオルゴールを選んだのかは不明？

そして祭りの夜。
一葉ちゃんは浴衣を着て登場
一葉ちゃんが姿を現したところで
瑛ちゃんは気を使いその場から立ち去る。

一葉ちゃんはまずはプレゼントのお礼を言う。
本当はすぐに会ってお礼を言いたかったけれど
そんな自分勝手なわたしを許せなかたっと・・・。

悠は喜んでもらえただけでいいと。
そしてせっかくのお祭りなんだから見てまわろうとお誘い。

ふたりで祭りをまわるなか
父親のお話しをする。
一葉ちゃんの父親が過ちをしたのは一葉ちゃんが生まれる前のこと
父親は過ちを反省しとってもいいお父さんになった。
だか好きになったのではと？
その返事に困る一葉ちゃん
そんな一葉ちゃんに悠は
「それならなぜいまでもヴィオラを続けているの？」と。

そしてやひろさんから聞いた養育費のことなどを
一葉ちゃんに話す悠。

その話しを聞いて一葉ちゃんは心が決まったのか
普段瑛ちゃんしか使わない階段に悠を連れて行きその階段を登る。
階段を登りきるとそこには瑛ちゃんが
そして父がいた。

父が瑛ちゃんの頭を優しくなでる。
そんな父親を見て
一葉ちゃんは幼きころの記憶とダブル。
大好きな父親にヴィオラの大会のとき
頭を撫でてもらったことを。

目の前の光景に自然と涙があふれてくる一葉ちゃん。
父もそこで一葉ちゃんがその場にいることに気づく。

これでやっと良い親子関係になれそうです＾＾

その後
悠と一葉ちゃんはふたりっきりに＾＾

一葉ちゃんは悠に父とうまくやっていけるかまだ自信はないけれど
「あなたがそばにいてくれたら、きっと頑張れそうな気がする。」
「ほんとうにありがとう。」と＾＾

悠のあらためての告白に
「わたしも好き」
と一葉ちゃん
そしてふたりはキスを＾＾

後日、祭りも無事終了し
一葉ちゃんは悠と瑛ちゃんの前でヴィオラを演奏します。

その音色を聞きながら
悠は祭りの夜のことを思い返す。

求め合うふたり。
こうなったらもうふたりはとまらない。
着物をあらためて着れるかなんて関係ありません＾＾；

さすがAT-Xですね＾＾；
そしてさすが「あきそら」の関係者が製作しているだけのことはあります。
まさかここまであからさまなエッチシーンを持ってくるなんて思いませんでした＾＾；
はじめの方のアップシーンには規制が入ってますが
そのあとは規制が緩々＾＾
悠が一葉ちゃんのあそこを弄ったり
悠の責めに一葉ちゃんの胸が揺れたりと＾＾

ここまであからさまな描写にはひいてしまうひともいそうですが
わたしは好印象です＾＾
一葉ちゃんが感じる表情
悠のを求めるときの表情
良く描かれていると思います。
一葉ちゃんその表情からいまの幸せを感じ取れるからです＾＾

そんなエッチを思い返していると
一葉ちゃんが
「悠！いま寝ていたでしょ！！」
と、ちょっとご立腹