恋華（れんか）のブログⅡ

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（概要）
悠は学校で瑛に、彼女と一葉が腹違いの姉妹であることを打ち明けられた。
だが瑛は父親に認知されておらず、これまでずっと一人で生きていたのだった。
そんな深刻な真実を打ち明けつつも、笑顔を絶やさない瑛の明るさと強さに、悠は惹かれていく。
その日の夜、悠は自分が瑛と子供のころに出会っていたこと、
そして遊んでいる際、幼い瑛が母親のペンダントをなくしてしまったことを思い出した。
幼い日に見た瑛の切ない表情を思い出した悠は、一緒にペンダントを探そうと彼女を誘う。
瑛は「無理だよ」というが、「天女目をずっと笑顔でいさせてあげたい」という悠は、
諦めずペンダントを探し続ける。
その姿に心を打たれた瑛だが、その拍子に転んで悠もろとも泥まみれになってしまった。
泥を落として着替えるために、神社に戻った2人。
先に悠がお風呂に入っていたところ、瑛も風呂場に入ってきた。
同じ湯船に漬かっているうちに
気持ちが高まってきた2人は、互いを求め合うのだった。

第5話から瑛ちゃん編に突入です。
分岐地点は悠が一葉ちゃんと瑛ちゃんの言葉を聞いたところ。
瑛ちゃんルートでは瑛ちゃんが更衣室から出てきて
悠と鉢合わせになります。

悠は咄嗟に一葉ちゃんの携帯を差し出す。
そして、会話の内容を確かめる。

「聞いちゃったんだ・・・」

そのあと悠は瑛ちゃんからふたりは腹違いの子と聞かされる。
同じ日に生まれて父親も一緒
わたしは認知されていないお姉さん。

一葉ちゃんは重く受け止めちゃうから
絶対誰にも言わないでとお願いして悠も言わないと約束する。
瑛ちゃんは思わず嬉しさから抱きついちゃいます。

そして悠に対して乙女らしい表情を見せはじめます。

そのあとふたりで下校
瑛ちゃんはとっても元気です。
秘密を悠に知ってもらえたからかな。

パンツを見せて悠にお礼＾＾；

穹ちゃんがアルバムを見ていたので一緒に見ると
子供のときの夏祭りの写真

そのなかの1枚に目が止まる悠
この写真はと穹ちゃんに聞くと
穹ちゃんは笑顔で悠からプレゼントであるネックレスを見せる。

そのネックレスを見て悠は
夏祭りの日に瑛ちゃんと遊んだことを思い出す。

翌日、穹ちゃんに嘘をいって早めに学校へ。
教室には瑛ちゃんがひとり

ただその表情はとても暗い。
窓から親子のことを眺めていたようです。

悠はそんな瑛ちゃんの表情を見てしまったことを
悟られないように教室に入りおはようのご挨拶。
そして、悠は「僕たち昔会っていたよね。」と聞く。
その悠の言葉に思い出してくれたんだという表情を見せ
頬が自然と赤くなる瑛ちゃんです。

そして瑛ちゃんは思わず悠に飛びついちゃいます＾＾
「ありがとう。」
「やっぱり、覚えていてくれたんだ。はるくん。」
そんな様子を登校してきた他クラスの女の子に見られ
やっと照れながらはなれるふたりです＾＾

瑛ちゃんは悠がわたしのことを思い出してくれたことが
本当に嬉しいようです。

そして、「わたし、ずっと待ってた。」と。
瑛ちゃんと悠は小さいときに
何か特別な約束でもしたのかな？

悠は思い出した蝉取りのこと。
そして母親の思い出の品をそのとき無くしてしまったことも
思い出したことを話す。

昔、そのとき見せた瑛ちゃんの表情が頭から離れない悠
瑛ちゃんに電話し週末探しに行こうとお誘いする。

悠との電話をきったあと
瑛ちゃんは引き出しから出生記録と書かれたノートを出す。
瑛ちゃんの表情がとっても暗いのが気になります。

さて約束した日に悠は瑛ちゃんといざ探しにいくが
子供のとき遊んだ場所は
3年前の土砂崩れで跡形もなくなってしまっていた。

それでも、悠は瑛ちゃんのために
唯一の母親の思い出の品であるペンダントを一生懸命に探す。
そんな悠に瑛ちゃんは聞く
「どうしてそこまでしてくれるの？」
「普通しないよ。そこまで・・・」

その問いに答える悠
ペンダントを落とした日
ひとりになったときに見せたとってもせつない表情と、
同じ表情をこないだ教室で見たと。

ずっとせつない想いをしているのではないか。
瑛ちゃんをずっと笑顔でいてもらいたいから
絶対諦めないと答え、また探し出す。

そんな悠に瑛ちゃんの口から
「大好き！」
という言葉がこぼれる。

そして瑛ちゃんも悠と一緒に探そうとするが
岩で足元が滑ってしまいふたりしてびしょ濡れに＾＾

びしょ濡れになってしまったふたりは神社へ戻りお風呂に。
先に入る悠
そして瑛ちゃんも・・・

突然、瑛ちゃんが入ってきたものだから
大慌ての悠
慌ててお風呂にダイブです＾＾

瑛ちゃんはぞっとお風呂もひとりだった。
誰かが入っているお風呂の音。
ちょっと懐かしくなって思わず入ってしまったようです＾＾；

そして瑛ちゃんはからだを洗い終えると
「いくよ！　はいりま～す！！」＾＾

一緒の湯船に入っちゃう瑛ちゃん
そして入るだけでなく
悠の膝の上にお座り＾＾

顔見えると恥ずかしいという瑛ちゃんですが
やっていることは大胆です＾＾

そして悠の足に座りながらお湯につかると
瑛ちゃんはとある感触を感じる＾＾；

「何か硬いものがあたったよ？」
ちょっと気まずそうな悠に瑛ちゃんは言う。
「興味ある？」
「なにあがって。」
「こういうのとか？」

瑛ちゃんは悠の手をとり
自分の胸に手を添えちゃいます。
なんとも大胆な瑛ちゃん＾＾

悠の「いいの？」
という問いに瑛ちゃんは
「はるくんなら。」

ふたりはキスをしお風呂で求め合う＾＾；

お風呂で求め合った結果
完全に逆上せてしまったふたり
しばらく休憩です。
そのあいだもふたりは仲良く手をつないでいます。

そこでふたたび母親の話題になる。
母親がいま生きているのかどうかもわからないと答える瑛ちゃん
その答えに悠は母親を探そうと言い出す。
出生記録を見れば何か手がかりがあるかもしれないと。

でも、肝心の悠ちゃんの表情は暗い
何か知っているのかな？
悠は出生記録を調べていると1冊ないことに気づく。

そのない1冊は瑛ちゃんのところにあるノートがそうなんでしょうね。

そしてお祭りの日
瑛ちゃんは一葉ちゃんの母親と遭遇
瑛ちゃんは負い目を感じているのか
一葉ちゃんの母親を見て顔が強張る。

瑛ちゃんが挨拶しても
まったく無視のこの人。
愛想なさすぎ。
こんな母親のことを謝る一葉ちゃんです。

そんな辛いことがあっても舞わないとならない瑛ちゃん

叉依姫とは何人もの人間を好きになった神
でも彼女の神々しさに耐え切れず
みんな彼女から離れていってしまった。
そんな悲しみを笑顔で覆い隠し
人間の幸せを祈り続けた・・・

そんな経緯を聞いた穹ちゃんは
「そういうの嫌い。」と表情を曇らせる。

そんな叉依姫の舞を舞う瑛ちゃん
その瑛ちゃんの目に涙が・・・

その涙を見逃さなかった悠。
舞い終えた瑛ちゃんのところへ急ぐ。

【おまけコーナー・その5】

今回はみんなで麻雀
にしてもなぜ瑛ちゃんそんなに顔が大きいの？

さて、ダメイドの暴走＆妄想はもう止まらない＾＾；

この勝負に願掛け
プラマイ以上なら彼もその気あり
さらに勝てば彼とうまくいく。
起死回生の役満であがれば
なんて思っていると配牌はなんとその役万の手
思わず鼻血が吹き出てしまうダメイドさん＾＾；

そして盲牌は『南』
この感触にダメイドは
恋人確定！
いや旦那さま確定！！

さらにふたりのアツい夜を妄想。
しかもその妄想は水着プレイ＾＾；

ですが、世の中そううまくはいかない。
悠がつもっちゃいました＾＾；

とっても残念な乃木坂さんでした＾＾；

次回
第6話「アキラメナイヨ」

第5話でエッチしちゃったふたりですが
第6話でもエッチするのかな？
その描写にちょっと期待＾＾；

さて、どんどんエッチになっていく「ヨスガノソラ」
瑛ちゃんもダメイドも暴走しすぎ＾＾；
でも、こういう展開は大好きなわたし。
もっと暴走しちゃってください。
期待してますよ＾＾

（C）Sphere/奥木染町内会