恋華（れんか）のブログⅡ

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（概要）
悠とキスをかわした奈緒は、穹に2人のことを話したいと提案するが、悠は煮え切らない。
なぜなら悠は、実の妹である穹のことを異性として意識し始めていたからだ。
だが悠は穹への思いを断ち切るために、奈緒と2人っきりのデートを約束する。
一方、悠と奈緒の関係に気づいた穹は、先に約束があるとウソをついて、
悠が自分と奈緒のどちらを選ぶのか試そうとした。
そうとは知らない悠は奈緒との迷いつつもデートを優先。
そして帰宅後、自分が置き去りにされた夢を見て泣く穹を強く抱きしめた悠は、
改めて自分達がたった2人っきりの兄妹であることを認識するのだった。

穹ちゃん編へは第8話の冒頭のシーンから突入

悠は穹ちゃんが退院したきたときの夢をみる。

ちっちゃい穹ちゃん
とっても可愛らしいです。

そのあとはいまの穹ちゃんに
幼き自分・悠がキスをされる夢・・・

キスされたところで目覚める悠
穹ちゃんと関係・・・
そんな欲望が心奥底にありそれが夢となって現れたのかな？

そしてちょっと戻って採寸シーンも再び
ここで穹ちゃんは「さわりたい？」と＾＾
この穹ちゃんの言葉が引き金となったようです。

そんな夢を見てしまった悠
高まったものを鎮めようと必死な悠
奈緒とのキスを思いだし奈緒と付き合うんだ
と自分に言い聞かせる悠。

といっても、穹ちゃんを意識する心は止められない。
穹ちゃんがちょっと近づいただけでこの有り様
夢のシーンと被らせる。

穹ちゃんはただ悠の髪についた糸屑を取ろうとしただけなのに・・・

奈緒さんは悠のために弁当を持参
悠は奈緒さんの美味しい弁当に感激

そんな悠は奈緒ちゃんと兄妹だったら良かったのに呟く。
そうすればこんな美味しいお弁当を毎日食べられると。

でも、この発言はちょっと失礼
奈緒さんの気持ちをわかってない悠
奈緒さんが言っている通り兄妹なら作らないって。

それとも悠は奈緒さんとは兄弟で
穹ちゃんとは恋人関係
そんな気持ちが言葉になって出たのかな？

さて奈緒さんは今週は忙しくて一緒に帰れないと告げ
だから、「日曜日に会えないかな？」
「穹ちゃんも一緒に。」と悠にお願いする。

ここで悠は穹ちゃんはいいと。
初デートになるんだからふたりで出かけようと。
この悠の言葉に奈緒さんはとっても嬉しそう。

家に帰ると穹ちゃんがバスタオル1枚でお昼寝＾＾；

穹ちゃん。それはあまりにも無防備すぎますよ＾＾；
仮に誰か訪ねてきたらどうするんですか？

そんな穹ちゃんに赤面の悠
穹ちゃんを注意する前に
見るところはちゃんと見る悠＾＾；
これは悲しい男の性？

そんな悠の様子をみて穹ちゃんは
「興奮した？」
と、ちょっと悠をからかってみます＾＾

悠は必死に否定し無防備すぎると注意する。
そこで穹ちゃんは
「平気。ハル以外には見せないから。」
と言って悠に近寄る穹ちゃん

そんな穹ちゃんに戸惑う悠ですが
「俺にも見せるなよ！」と冷たく穹ちゃんに言う。

そんな悠の言葉にちょっと不貞腐れた穹ちゃん
部屋に戻っちゃいます。

その夜、奈緒から悠に電話が入る。
用件はもちろん日曜日のデートのこと。

話しが自然と盛り上がるふたりですが
そんな様子を穹ちゃんが盗み見ていることも知らずに・・・

奈緒さんと付き合うと心に決めた悠
亮平に穹ちゃんの親がわりの心境を話す。

そして穹ちゃんを見ながら悠は思う。
「いつかは離れていくんだよな・・・」

「僕が心配しなくても・・・」
そう思うとちょっと物寂しくなる悠。

そんな悠に穹ちゃんが「日曜日どうする？」と聞いてくる。
悠は穹ちゃんと約束した記憶がないので
何か約束したっけ？と確認

穹ちゃんは「したよ。一緒に買い物に行くって」と。
悠はそんな約束したことをまったく覚えていない。
覚えていなくて当然なんですけどね。
そんな約束していないんですから＾＾；

悠は予定を入れてしまったと穹ちゃんに謝る。
当然、穹ちゃんは誰と出かけるのか聞く。
その問いに悠は亮平と答えてしまう。

穹ちゃんは「でも、断ってくれるんだよね？」
「楽しみにしているから。」
と言い残し立ち去ってしまう。

部屋にもどった穹ちゃん
悠に嘘をついたことは悪いと思っているようです。
でも、奈緒さんには負けたくない穹ちゃん

穹ちゃんとの約束を突き付けられてしまった悠は
奈緒さんを待って一緒に帰り、日曜日のことを断ろうとするも
日曜日の初デートを楽しみにしている奈緒さんを目の前にすると
そんな話しを切り出すことなんてできない悠

穹ちゃんも穹ちゃんで日曜日のお出かけがいまから楽しみなようで
どの服でお出かけするか悩んでいます＾＾

そんなところに悠がやって来ます。
明日のことかな？と笑顔を見せる穹ちゃん

ですが、その表情が一瞬で曇ることに。
悠は明日断れなかったと。
その埋め合わせは来週必ずするからと襖越しに話す。

当然、穹ちゃんはご立腹＾＾；

「嫌！我慢したくない！！」
悠に強い口調で言うも
ちょっと後ろめたさもあるのでそれ以上は強く言わない穹ちゃん
そこで悠にわたしを選ぶか奈緒さんを取るか選択させることにする。

「でも・・・　ハルがそっちを取るというのなら諦める。」

「明日の朝、気が変わっていたらそう言って・・・」

悠が去ったあと穹ちゃん
ちょっと寂しそう。

そして翌日。
悠は穹ちゃんではなく奈緒さんを選択。
急ぎ待ち合わせ場所に急ぐ。
大慌てで用意したものだから頭はボッサボサ
服装もだらしがない＾＾；
こんな恰好の悠を見たら約束の時間に遅れてきても怒れないもの
奈緒さんは笑みを浮かべて悠の髪などを直してあげます。

そして始まった初デートですが映画では熟睡の悠。
今日奈緒さんをとるか穹ちゃんを取るか悩んでいたようです。
それが待ち合わせ時間に遅れた原因でもあった。
そんな真実を知らない奈緒さんはちょっと可哀そうかも。

そのころ穹ちゃんはというと熟睡中

悠が奈緒さんを選ぶのはわかっていたでしょうから
ここは素直に寝ているようです。

さて、初デートっぽくないデートの終わりは
悠の家で穹ちゃんと一緒に夕食をとることになる。

家に戻ると穹ちゃんの返事がない
悠が穹ちゃんが家にいるのか部屋に確かめに行くと
泣きじゃくっている穹ちゃんがそこにはいた。

そんな穹ちゃんを見た悠は
奈緒さんには体調が悪いみたいと嘘を言って
今日は奈緒さんに家に帰ってもらう。

奈緒さんが帰ったところで急ぎ悠は穹ちゃんのもとへ。
「どうした？　どこか具合でも悪いのか？」と聞くと
そこには涙目の穹ちゃんが・・・

『ハルがわたしを置いて何処かに行っちゃう夢をみた』と泣きじゃくる。
そんな穹ちゃんを放っておけるわけもなく
悠は泣きじゃくる穹ちゃんを強く抱きしめます。

そんなことは絶対にしないと穹ちゃんに言い
穹ちゃんを落ち着かせます。

翌朝
穹ちゃんは悠と一緒に登校
そこに奈緒さんが合流。

悠はどちらにも嘘をついているので
いきなりちょっと冷や汗を流すことになる。
でも、そこは奈緒さんはできる娘なので
この状況を察知して話しをあわせる。

そんな状況に穹ちゃんは動く。
「先に行って。わたし、まだ早く歩けないから。」
普通にこの言葉を取るなら
ふたりで先に行ってと受け取るところなのですが
奈緒さんを敵視する穹ちゃんの意味合いは違った。
「だから、わたしたちに付き合っていると遅くなる。」

勝気な表情を奈緒に見せる穹ちゃん
その表情に奈緒さんはこの場は引き
ひとり先に学校に行くことにする。

そんな奈緒さんを悠は止めようとしますが
ここは穹ちゃんも必死
奈緒さんを呼びとめようとする悠を制止させます＾＾；

この今朝の状況に奈緒さんは
わたしたちの関係を認めさせるのは困難極まりないことを悟る。

「お兄ちゃんを渡すものか！」って見えたと悠に話します。
悠はそれを否定する。
いつも扱き使って、まるで尊敬していないしと。

そんな夜
悠は驚きの光景を目の当たりにする。

それは穹ちゃんの自慰行為
しかも口づさんでいる穹ちゃんの想い人は
思いもよらぬことに自分であるということを知る。

穹ちゃんの自慰行為
可愛くて思わず抱きしめたくなっちゃいました＾＾；

とっても可愛くてえっちなシーン

ですが、自主規制に負けちゃいましたね。
襖に陰にトリミング・・・＾＾；
ここは大人しく製品版の発売まで
楽しみに待つことにします。

さて、そんな穹ちゃんの自慰行為を通じて穹ちゃんの気持ちを知ってしまった悠
自然と涙がこみ上げて泣き崩れる。

これで悠の心も穹ちゃんで決まったでしょう。

そしておまけパート

昔の男からの連絡に戸惑うダメイドさん
戸惑いながらも悠を帰してしまいます。

そして彼のもとへ出かける。
おまけパートでのあり得ない鬱展開にチビ穹ちゃん登場
この状況を打開するためにとっておきのギャグをお披露目

この携帯チビ穹ちゃん
とっても可愛いですよ＾＾

ギャグの内容はともかくとして・・・＾＾；

今回はエロスも少なめ。
今日の一言で反省のダメイドさん
次回できっと挽回してくるでしょう。

ということは本編もかなりエッチな展開に？
そんな展開を期待しましょう＾＾

最後に第10話はとっても楽しめました＾＾
穹ちゃん編だから当然なんですが穹ちゃんが満載
バスタオル一枚の穹ちゃん
下着姿の穹ちゃん
そして自慰に深けいる穹ちゃんですからね＾＾

次回
第11話「ソラメクフタリ」