恋華（れんか）のブログⅡ

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（概要）
悠は当初、瑛と一葉の関係を誤解していた。
だが一葉の口から、瑛とは異母姉妹であること、
そして一葉の父親が瑛を認知しないために瑛が一人で苦労していることを告げられる。
一葉の苦悩を知りながら、彼女を気遣っていつもどおりの態度で接する悠。
そんな彼の優しさを感じた一葉は、海水浴で二人っきりになったことをきっかけに、
次第に悠に惹かれ、ともに過ごす時間も増えていくのだった。
ある日、瑛や悠と一緒に叉依媛神社で夏祭りの準備をしていた一葉は、
夏祭りの下見をしに神社にやってきた父親と鉢合わせしてしまう。
一葉の表情が怒りに満ちているのを見た悠は、
口実を作ってその場から一葉を引き離した後、街へと誘うのであった。
そして、その帰り道2人は唇を重ねるのだった……

一葉ちゃんが瑛ちゃんのことをお姉ちゃんと呼んで動揺する悠
そんなところに乃木坂さんが登場
覗きはダメですよと注意されるが
このやり取りをそっと覗く瑛ちゃんと一葉ちゃん

さて悠はお姉ちゃんという台詞から
あらぬ方向の想像をしてるし＾＾；

まさかね。と思いながらこんな想像をできる悠は変態さん？
前回の予告にあった意味ありなシーンは
悠の想像の世界でした＾＾；

そんな妄想をしているとものすごい形相で一葉ちゃんが追いかけてきて
そして盗み聞きしていたでしょ？と悠を問い詰めます。

悠は誤解しているわけで
女の子同士でもお互いに好いているのであれば問題ない
誰にも言わないからと的外れなことを言う。

そんな的外れなことを言う悠に
一葉ちゃんは変な誤解をしないでとそれは否定する。

悠は一葉ちゃんが瑛ちゃんに必死なのに関係あると聞くも
話したくないことなら言いというも
一葉ちゃんは本当の姉と打ち明ける。

瑛ちゃんは父が違う女性との間に生まれた子供と。
それなのに父は認知せず、援助もせず放り出した。
だから、わたしが瑛のために何でもすると決めたようです。

そして今回は水着のサービスがあり
亮平の提案でみんなで海に出かけます。
違うクラスになってしまった穹ちゃんが
みんなと仲良くなれるようにとの気配りのようです。

その亮平はというと砂に埋もれながら
みんなの水着姿を撮影＾＾

そんなことをしていたら怒りを買うわけで
一葉さんに踏まれ終了です＾＾；

さて、その後悠と一葉さんは荷物番。

そこでふたりの会話が弾み
いい感じに＾＾

しばらくすると乃木坂さんが荷物番をかわるとやってきますが
海に入るのを躊躇う悠。

この反応何かあるのは確か
いったい何があるのかな？

穹ちゃんは悠が一葉ちゃんとずっと一緒にいることが気になるようです。

穹ちゃんが心配するだけあってふたりの仲はさらに接近してしまう。
ラムネを開けるのに失敗した悠
そんな悠に一葉ちゃんは飲みかけのラムネを渡します。

お互いに意識しあちゃって
なんか初々しいですね＾＾

帰りの電車のなかでもふたりはみんなと
離れた席に座ってるし＾＾

悠も何気に積極的だし＾＾
一葉ちゃんもそんな悠にいい笑顔を見せます。
こうなると面白くないのが穹ちゃん
ふたりの様子を眺めながら
ちょっと不機嫌な表情を・・・

そして下校時も一緒に帰るふたり

そして一葉ちゃんは夏祭りの準備を手伝ってほしいとお誘い。
本当は瑛ちゃんと一緒にする予定だったんだけど
頑張り屋の瑛ちゃんを少しでも楽にさせたいからと。
それも本心でしょうけど
悠ともっと一緒にいたかったんですね＾＾

だから、習い事の時間も守らないようになっていた。
恋とはそういうもの
好きなひとと少しでも一緒にいたいもんね＾＾

一葉ちゃんと過ごす時間が多くなった悠
それに比例して穹ちゃんがひとりでいる時間が多くなっていた。

今日は本当に何もない日。
一葉ちゃん、今日も悠と共に過ごす。

その途中で一葉ちゃんの父と出くわす。
父を見て表情が険しくなる一葉ちゃん
代議士の父親はまわりにいい顔をしたいだけと言い切る。
瑛ちゃんのところに来ていたのもその一環と。
父は本番だけいて終わるとすぐに何処かへ行ってしまう。
ねぎらいの言葉も残さずに・・・

一葉さんの険しい表情に悠は
うまくその場をごまかし一葉さんをその場から引き離す。